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【2025年度版】【7月末締切】姫路市防犯カメラ導入補助金について

いつもHIMECAMEブログをご覧いただきありがとうございます。
姫路の周辺で防犯カメラの販売、施工までサポートしております。

こんにちは、営業スタッフの佐藤です。

昨年と同様、2025年度についても姫路市での防犯カメラ導入に際しての補助金が公開されました!

おもに自治会やそれに類する団体が補助対象となりますので、個人や営利法人の場合適用されませんが、
「ちょうど防犯カメラ導入を考えていた!」
「補助金が出るならば、、、!」

といった対象者の場合、利用を考えてみてもいいのではないでしょうか。

それでは公開された本年度の補助金公募内容について簡単にまとめてみます。

本件制度の公式はこちら↓↓、あわせてご確認もお願いします。

 

姫路市の防犯カメラ設置補助金とは?

 

令和7年5月7日(火)から7月31日(水)まで、姫路市では地域団体向けに防犯カメラ設置の補助金制度を実施します。自治会や自主防犯組織などが対象で、犯罪予防を目的とした公道等の映像撮影・記録機器の購入や取付工事にかかる経費の一部が助成されます。

予算感などは把握できませんが、昨年度版では2次公募があったほどの力の入れようであり、積極的な補助金活用を促していますね。

また、自治会等のそれに類する団体向けということもあり、地域合意や適切な運用を担保する誓約書などが必要となります。
あくまで地域の総意があり導入しますよといった根拠が必要なわけですね。

 

 

◾️補助制度のポイント

 

  • 補助対象団体:自治会や自主防犯組織など、地域に根ざした団体

  • 補助対象経費:公道等に常設する防犯カメラの購入・取付工事(更新の場合、既存設備の撤去工事を含む)

  • 補助額:1箇所につき上限6万円(千円未満切捨て)

  • 申請期限:令和6年7月31日(水)必着

  • 設置完了期限:令和7年2月28日(木)までに設置、工事及び支払いが完了する必要あり

 

 

◾️【補助対象団体】申請者について

 

こちらは前回までの条件と同じ、自治会や自主防犯組織といった姫路市内に基盤のある活動団体です。
注意が必要なのは、個人や法人などでの申請は不可であり、あくまで地域基盤のある団体、ほぼほぼが自治会といった認識です。

定義は以下転記します。自治会であれば全ての機能を担っているというわけですね。

  1. 一定の地域を基盤とし、地域に根ざした活動をしていること。
  2. 活動を行う地域の過半数以上の世帯・住民で構成されていること。
  3. 活動を行う地域の世帯・住民が自由に加入できること。
  4. 規約や代表者を決めていること。

あと、重要なことですが、過去に当該補助制度を利用したことのある団体では申請不可です。
あくまで未申請の団体であることが必須です。
「テスト的にとりあえずつけてみるか」といった考えで今回も十分であると思います。

 

 

◾️【補助対象経費】【撮影場所】補助される内容は?

 

当たり前ですが、防犯カメラの設置に関する費用となります。
プライバシーにも関係することなので、地域住民との調整ないし、設置想定箇所の土地所有者への許可など、事前にクリアしておくことが前提です。

新たに防犯カメラを設置する場合、すでに設置しているカメラを新しいものに替える場合、双方ともに補助対象です。
原則として、1団体1カ所の補助がされますが、複数箇所の場合は優先順位も含め申請する必要があります

業者からの見積にはあっても、補助申請時点で否決されるのは以下項目です。

  • 防犯カメラ以外の固定設備を撤去する費用(既設ポールを撤去してカメラを設置する場合は設置費用のみの補助、など)
  • 設置費用は業者見積以外は補助対象外(自治会員が設置する場合の費用は人件費の補助なし)
  • レンタルなどの維持や取得費用が継続するもの
  • 私有地を画面の1/2以上を占める撮影画角、私有財産の撮影目的に類するもの
  • 公的地であっても、人物特定を主要とする目的の場合はNG

最後の方が防犯カメラの定義や防犯予防の観点から疑問符がつきますが、要は公道や公園など、地域住民が多く利用する場所であることが説明できれば認可は下りるでしょう。

 

 

◾️補助金での導入検討の進め方

 

団体ごとに、設置承認のフローは異なると思いますが、防犯カメラの設置をしたいと決議が出ている状態が前提となります。
もちろん、設置想定土地の所有者許可利用者への入念な説明をしていることが前提です。後々にトラブルになりますからね・・

 

  1. 設置したい場所や画角などを概ね決める
    まずは自分たちでどこに設置したいのか、どんな目的なのか、どんな映像が欲しいのかを考えてみます。
    そこに合わせてどんなタイプのカメラが適しているのか考えていくといいと思います。選定するカメラタイプについてはこの記事を参考にしてみてもいいかもしれません。
    もちろん、見積を取る前に業者に相談しみてもいいでしょう。
    画面右のチャットでぜひお気軽に相談してみてください。
  2. 業者からの概算見積を取得
    概ね想定場所やカメラなどのタイプが決まると、次は業者からの見積を取得します。
    見積に際してはほぼ確実に設置想定現場の下見が必要となります。
    その際に、補助金を活用するつもりであることを伝え、目的や選定機種を振りかえりプロからの目線を見てもらうといいでしょう。補助金採択された場合、見積された金額から上限6万円を差し引いた金額が、事実上の自団体からの拠出額となります。
    ちなみに、当サロンの場合の料金体系は以下となりますが、ご予算・内容によっては柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
  3. 各種申請用紙を自治体担当窓口へ提出する
    姫路市公式HPの募集要項、注意事項、をご確認いただき、そのうえで提出期限(7/31)までに対応する書類を提出します。なお、申請後に設置場所などの情報を修正することはできないのでご注意ください。
  4. 補助採択(交付決定)
    申請した内容に基づき、自治体で交付決定/否決の選定がされます。
    補助採択の可否に関わらず文書にて通知がされますので、通知のお待ちください。
    採択可否の通知が来る前に、カメラの購入/設置/工事をすることは絶対にやめてください!!仮に採択されたとしても補助対象から除外される可能性があります。
    無事、採択(補助決定通知)が来た場合は次のフェーズとなります。
  5. 防犯カメラ設置作業開始〜設置完了
    見積どおりの防犯カメラ設置工事を着手します。
    物品の購入や設置工事の日程は次のフェーズで使用しますので忘れないようにしておいてください。納品書や設置完了報告書に類する書類も併せて業者から取得しておいてください。
    令和8年2月28日までに設置を完了させないといけないのでご注意くださいね。
  6. 補助金請求
    無事カメラの設置が完了し、映像チェックや録画チェックが完了したら、実績報告・確認・補助金請求のフェーズとなります。詳しくは自治体窓口が詳しく教えてくれますのでご安心ください。

 

 

HIMECAMEでご相談は受け付けております!!

 

以上、現在わかっている「姫路市防犯カメラ設置補助事業の実施」についてのまとめでした。

追加情報確認次第、追記していきますので、追ってご確認いただければと思います。

 

なお、当サロンでも防犯カメラの選定〜設置工事まで受け賜っております!

当該補助金についてのサポートもさせていただきますので、まずは簡単にご相談だけでもお待ちしております。

貴団体の防犯カメラ導入について最適なプランの御提案をさせていただきます。

それでは!!

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ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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