HIMECAMEは姫路周辺地域密着で防犯カメラ導入設置をサポートするサロンです。
高品質の防犯を、低価格で『ひと』『もの』『まち』をまもるなら、当サロンにお任せください!
▪️アナログカメラ
同軸ケーブルを用いてアナログ通信でレコーダーやモニターへ出力します。既設LANにも対応しており、汎用性が高く価格メリットも出しやすいです。
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防犯カメラのシステム全体のうち、レンズを有する機能を持った端末部分を指します。
スマホやタブレットなどのシステム全体の機能を持ったものと混同されがちですが、スマホで言うところのレンズ部分がカメラ本体の役割を持っています。
IPカメラやアナログカメラとは別の製品では、カメラ本体にSDカードなどで録画する機能を有する物品も存在しますが、それらも含めてカメラ本体にカテゴライズされます。
※監視カメラとの違いについて
主たる機能は同一のものも多く存在しますが、監視カメラは『従業員や設備利用者を監視し、かつ事件や事故などの詳細な記録を残すためのカメラ』と定義されており、サーモグラフィー(温度や湿度の計測器)がついたものなどもあります。ライブカメラとしての機能もあります。
防犯カメラはそれに対し、事件や事故を未然に防ぐためにあると定義されていますが、どちらも防犯機能を高めるために設置すると言う意味では、同一の製品システム出ると考えても差し支えないでしょう。
カメラシステム導入の際は、目的や設置場所を考えてシステムの構築をしなければいけません。
そのなかで最初の選定がカメラ本体となるわけですが、選定にも3つのポイントがあります。
それぞれ重要なことなので詳しく解説します。
カメラ本体にも規格があり細かく選定すると複雑ではありますが、おもに3種類から選定するとよいでしょう。付随するレコーダーや周辺機器にも影響がありますので、目的に対し機能を定義づけてみてください。
▪️アナログカメラ
同軸ケーブルを用いてアナログ通信でレコーダーやモニターへ出力します。既設LANにも対応しており、汎用性が高く価格メリットも出しやすいです。
▪️ネットワークカメラ
イーサネット(LAN)ケーブルを利用し、ネットワーク内で映像データを出力します。近年はこのタイプが一般化してきておりますが、アナログタイプに比べ少し導入コストが高く感じます。
▪️SDカードカメラ
カメラ本体にSDカードを挿入し電源確保のみで稼働するタイプです。最低限の費用観で導入でき、故障要因が限られるので有事の際の記録のみであればこちらが最適解なのかもしれません。
わかりやすい特徴です。おもに2種類、どちらもよくお目にかかれるので想像はつきやすいのではないでしょうか。
▪️バレットタイプ(バレット型)
bullet(拳銃)を向けられているような、一目で防犯(監視)カメラと理解できるような主流の形状です。
屋外でかつ複数台での運用をする場合が多いです。
▪️ドームタイプ(ドーム型)
バレットと比べコンパクトなため景観を意識した構成が可能です。また形状の特性上視野角がわかりにくく圧迫感も少ないです。
一般住宅や店舗など目立たないほうがよい場面での設置が望ましいです。
▪️全方位タイプ
半球体の形状で、魚眼レンズのため360度など、広範囲の視野を持ちます。店舗などでの顧客導線やデータ取得の目的で設置されるケースが増えてきました。
▪️PTZタイプ
水平回転(パン:P)、垂直回転(チルト:T)、拡大縮小(ズーム:Z)を遠隔操作できるタイプです。
可動範囲内であれば遠隔で自由に角度調整ができ、高性能モデルになると人感センサーで追尾するようなものもあります。
当たり前についている機能や、ニッチな機能もありますが、よくお問い合わせいただく機能です。
▪️夜間撮影機能
地域コミュニティなどで夜間、街灯のない道路や裏口など、暗い場所での撮影で成果を発揮します。デモ画面をみていただき鮮明さをご確認いただければと思います。
▪️光学ズーム機能
詳細な映像をデータ活用する際に光学ズーム機能を持っていると、映像の拡大時にも画質を担保できるようになります。防犯機能としては証拠素材として十分な成果を発揮します。
▪️顔認証機能
認証AIの発展により、画角に侵入した人の顔認証をする機能を持つ機種もあります。
利用者の認識や従業員の勤怠管理に利用されるシーンも増えてきました。